正しいインプット、アウトプットを具体的に紹介!
正しいインプット・アウトプット
こんにちは、タクマです。
今回から自分の学んだことへの備忘録かつ皆さんとの共有をしていき、自分の「夢」を
見つけるということを目標にブログを書いていきたいと思います。
このブログは主に、何か学ぶきっかけや、僕と同じく「夢」とい
うものを持っていない、または自分が何をしたいのかわか
らないという人に是非読んでいただきたいです。
このブログのモットーはこれくらいにして、少し僕が何者なのかを紹介しておきます。
僕は今19歳の地方国立大学に通う理系大学生です。
大学に入るまで、自分が学ぶ目的や将来どうしたいかということを考えてきたことがな
く実際に考えてみると、自分で自分が何をしたいのかがわかっていないということに気
づきました。 そこで「夢」を持てるように自分の興味のある分野をとことん学び、
スキルを持つことを目標に今現在を生きています!
はじめの記事ということで、前置きが長くなりましたが本題に入っていきます。
目次はこちらです!
1.インプットの3つの大原則とその理由
2.インプットの具体的行動と現実的に可能な行動
3.アウトプットの3つの大原則とその理由
4.アウトプットの具体的行動と現実的に可能な行動
5.総括
1.インプットの3つの大原則とその理由
まず、インプットについてです。
結論から言うと、三つの大原則とは、
正しい情報を取り入れる
多くを取り入れすぎない
なぜその情報が必要か考える
この三つのことです。では、理由を説明していきます。
一つめ「正しい情報を取り入れる」ということですが、これは少し考えると当たり前
のことであると思います。例えば、入試問題を教えている人が、見当違いな解き方を
教えているといくら正しいことをいっていてもそもそも問題に対するアプローチが
間違っているので、意味がないと言うことになります。
つまり、自分が学びたいことに対しての正しい情報でないと意味を持ちません
これは三つめの「なぜその情報が必要か」ということにも関わってきます。
次に二つ目の「多くを取り入れすぎない」についてです。
これも三つ目の「なぜその情報が必要か」ということに絡んでくることですが、
情報の方向性を決めておかないと、余計な情報まで取り入れてしまって処理できなくな
るからです。 極端な例をあげると、英語の勉強をしている最中に数学の情報が入って
くるという状態です。
そして最も大切なのが「なぜそれが必要か」ということです。
これは一つめ二つめにも絡んでいた事ですが、そもそもそれを学ぶ理由・必要性を理解
しておかないとゴールがないマラソンを走っていることになります。
そして、この軸をしっかりと作ることでほしい情報をほしい量だけ取り入れることがで
きます。
以上この三つを気にしながらインプットをすると効果的です。
では具体的にみていきましょう。
2.インプットの具体的行動と現実的に可能な行動
では、引き続き具体例と現実的に可能な行動をみていきましょう。
まず、インプットをする「場」が必要です。
今やYouTubeジャンル問わず質が高い説明動画を視聴できますし、また自分の知りたい
ことをピンポイントで書いているような本を読むと言う方法もあります。
情報を手に入れる「場」は今や多くあります。
そして具体的な行動です。
隙間時間を利用して短い動画をさっとみると言うのが一番早く一番理解しやすいかなと
思います。 隙間時間と言うのは日々の生活の中で自分が無駄な時間を過ごしていると
思う時間を使うのが良いです。
3.アウトプットの3つの大原則とその理由
次にアウトプットの三つの大原則についてです。
これも結論からいうと、
要約してまとめる
人に話す・誰かに説明する
実戦で使う
この三つです。 では、説明していきます。
まず、一つめの「要約してまとめる」ですが、これは理解力に大きく関わっています。
例えば、国語の問題などで20字以内で要約しなさいという問題などは、多くの情報か
ら聞かれていることに対して的確にまとめさせるという理解力と伝達力を問うていたり
します。つまり「要約してまとめる」とは、インプットしたことを自分で的確にまとめ
る事で、理解そして整理されます。
二つめの「人に話す・誰かに説明する」です。これも人に話したり、誰かに説明する事
で自分の中で整理と伝達をする事で理解につながります。
一つめが個人的な取り組みで、二つめが他人を引き込んだ取り組みという感じです。
最後に「実戦で使う」です。
これができてこそのインプット・アウトプットでしょう。いわば、学んできたことの
ゴールとも言えます。
では、具体的な行動をみていきましょう!
4.アウトプットの具体的行動と現実的に可能な行動
では、とても大事なアウトプットの具体的行動について紹介します。
これはTwitter発信がとても適していると思います。
140字という制限の中で自分が学んだことを人に伝えかつ自分の理解も試せるという
点がとても効果的です。
また、自分の備忘録としてwordやブログにまとめてみるというのも効果的です。
自分に完全に定着するまで何度でも復習できかつ、自分でTwitterやブログにまとめる
事で伝達・理解力も高まります。
5.総括
これまでみてきたように最終的に「実戦」につなげるためにインプットとして意識する
べきことは、「正しい情報を取り入れる」「多くを取り入れすぎない」
「なぜその情報が必要か考える」ということを意識しアウトプットとして意識するべき
ことは、「要約してまとめる」「人に話す・誰かに説明する」「実戦で使う」
ということです。
この記事をみていただいた方は是非この記事を備忘録にしていただくのも良いですし、
この記事をもっと簡潔にして自分でまとめるということからしてみて下さい!